実家の空き家を狙う影 ~安値買い叩きにご注意を~


相続した実家、維持費もかかるしどうしよう…

そんな不安につけ込む悪質な不動産業者が増えています

今すぐ売らないと損をすると恐怖を煽り、強引に契約を迫るのが彼らの手口です


彼らは、解体費用に数百万円かかる、残置物の処分代が必要だなどと言い訳をつけて、

物件の価値を徹底的におとしめます

結果として、本来なら1,000万円で売れるはずの土地を数百万円、時にはタダ同然で

引き取っていくのです


さらに悪質なのは、

仲介を依頼させた後にわざと物件を市場から隠す “囲い込み” を行い、

売主がしびれを切らしたところで自社で安く買い取る、

というマッチポンプの手口です


こうした闇から身を守る鉄則は、その場で決めず、複数を比較することです


業者がどれだけ契約を急がせても、一度持ち帰りましょう

不動産売買において、今日明日で手遅れになるということはありません

複数の業者から査定を取り、相場を知ることが最大の防衛策になります


ちなみに、本来1,000万円の土地を200万円で買い叩かれても、

手元に200万円の現金が入ってくるため、

その瞬間は、「売れて良かった」と喜んでしまいます

他社と比較しない限り、800万円損したことには、一生気が付きません


もし、強引な営業に困ったら消費生活センター(188番)へ、

処分に悩んだら実家がある自治体の空き家相談窓口などの行政を頼ってください


業者の言葉に焦らず、まずは一歩立ち止まる勇気が資産を守ることにつながります




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